パスサイト機能紹介
パスサイトは、お客様や関係者に向けて公開する携帯サイトの
「作成」「編集」「アップロード」ができるツールです。
アップロード先は、各料金(コース)に応じた容量分のスペースを用意してあります。
パスサイトがあれば、携帯サイトの作成・編集 に必要なソフトもアップロード先のサーバを用意する必要もありません。
携帯サイト単体としてもご利用いただけますが、メール配信(パスメール・ライト)と連動させてご利用いただくことができます。
メール配信と連動させて運用することにより、メール配信だけでは実現しにくいことを補完できます。
集客・販売促進を目的とした運用の場合
携帯サイトをメール配信と連携させる利点の一つとして、アクセス数を集計できるという点があります。
たとえば、配信メールの続きとなる内容やクーポン等を携帯サイトに掲載し、
メール本文にその携帯サイトへのリンクを張っておくことにより、施策に対してどの程度の反響があったのか …
といった効果測定として使えます。さらに配信対象を細かく分けて配信・サイトアクセスさせることにより、
性別や年代、その他趣味嗜好ごとに施策の効果を分析できます。
またアンケート機能を使えば、より細かい携帯メールマーケティング調査に役立つツールとなります。
安否確認・緊急連絡を目的とした運用の場合
パスサイトには『会員限定サイト』と言う機能があります。 これはメール会員にしかアクセスできないサイトを作ることのできる機能です。 外部から情報を閲覧されたくないクローズされた組織内にて、配信したメールの情報を補ったり、 バックナンバーの掲載場所として役立ちます。 更に『会員認識機能』と組みあわせてメール会員の登録にも制限を設ければ、 より強固にクローズした情報共有体制を実現できます。
▲ ページTOPへ移動パスサイトの特長と機能
リッチテキストエディタ
携帯サイトの編集・作成はリッチテキストエディタで行えます。 リッチテキストエディタとは、文字の入力や装飾をワープロソフト感覚でカンタンに操作できる機能です。 テロップ・画像・携帯用絵文字の挿入や、文字サイズ・色・リンクの指定など、いずれも専用ボタンで設定します。 ソース編集モードも用意されているため 、WEB初心者から上級者まで、満足してご利用いただけるエディタとなっております。
▲ ページTOPへ移動Youtube動画やソーシャルボタンの挿入も可能
Webサイト内にYoutube動画と、ソーシャルボタンを挿入できます。 ソーシャルボタンは、Facebookの「いいね!」ボタンと、Twitterの「ツイート」ボタンが挿入できます。
画像の自動縮小
使用する画像は登録時に適切なサイズに圧縮するため、閲覧する機種や環境毎に違うサイズの画像を用意する必要はありません。
画面に対する割合(%)を設定して小さく表示する機能も付いてますので、画像のサムネールも簡単に作成できます。
(※PC・スマートフォンでは、元の画像サイズに対する割合となります。)
▲ ページTOPへ移動
マルチキャリア(スマートフォンにも)対応
パスサイトで作成した携帯サイトはマルチキャリア対応です。
パスメール・ライトのデコメール機能と同様各
キャリアごとのプレビューで確認することもできます。
また、スマートフォンからの閲覧にも対応しています。
スマートフォンでの閲覧では、タッチパネル操作がしやすいように文字のリンクはボタンへと自動変換して表示されます。(※ボタンへの自動変換は「する / しない」の設定が可能です。)
更新予約 /更新履歴
サイトを更新する日時を指定できます。最短で2分後から予約が可能です。複数の予約を設定できるため、 先々まで更新内容が決まっているときなど、まとめて予約できます。
▲ ページTOPへ移動会員限定ページ(※オプション機能)
▲ ページTOPへ移動パスメール・ライトと連携して、メール会員にしか閲覧できないページを作ることができます。 メール会員は初回アクセス時に設定したパスワードを入力してページを閲覧するしくみです。 初回はメールアドレスの入力が必要になりますが、2回目以降はパスワードを入力するだけでアクセスする 「簡単ログイン」機能が付いています。携帯の端末固有IDでログインのチェックをしているので、 パスワード設定後にメール会員を退会すると、再入会するまでログインできなくなります。
▲ ページTOPへ移動代行作成・更新
パスメール・ライトと同様、パソコンやインターネットがない環境からでも、専用の用紙に配信内容を記入して、 代行配信専門の「パスメールセンター」までFAXいただき、サイトの作成・更新を行います。
▲ ページTOPへ移動アクセス数集計
パスサイトで作成・公開した携帯サイトについて、各ページ・1日毎のアクセス数を集計できます。 メール配信と連動したサイトを作成して効果測定などにも利用できます。