拡張ログイン認証について
パスメール・ライトの管理画面へのログイン方法は「標準ログイン認証」と「拡張ログイン認証」の2種類があります。 個人情報を収集せず、基本的なメール配信機能のみの場合は標準ログイン認証でご利用いただけます。 「開封確認」や「個別選択配信」など、個人を特定できる情報を取り扱う場合、拡張ログイン認証を一緒にご契約いただく必要があります。
標準ログイン認証と拡張ログイン認証
【 拡張ログインとは? 】
パスメール・ライトの管理画面にログインする際、以下の機能で厳しくログインをチェックし、高セキュリティな運用を可能にします。
アカウントロック | 何度もログインに失敗すると、しばらくの間ログインができなくなります。ロック時間・失敗回数、失敗がカウントされる期間等設定可能です。 |
二重ログイン規制 | 同じアカウントで同時に複数の端末からのログインを規制します。 |
ログイン履歴 | ログイン履歴を記録します。 (ログイン日時、失敗・成功、IPアドレス等) |
IPアドレス規制 | 登録した固定IPアドレス以外からのログインを規制します。ログイン可能なIPアドレスは2つまで登録可能です。 |
携帯ログイン規制 | 指定した端末固有IDの携帯以外からのログインを規制します。 |
※規制はそれぞれ「規制する / 規制しない」の選択が可能です。
拡張ログイン認証で使える機能
代表管理者と配下の操作権限
メール配信機能 | 配信先個別選択 開封確認 ※別途契約(有料)が必要 |
会員情報 | 会員一覧の参照・編集およびダウンロード |
「標準ログイン認証」も「拡張ログイン認証」も、初めは「代表管理者」が1人設定されます。 「代表管理者」には、契約した機能全てを操作・アクセスできる権限が与えられています。 そこから、「管理者・担当者」など配下の「ログイン登録者」の操作権限・アクセス権限を設定していきます。
代表管理者 <登録可能数1人> |
ログイン登録者新規作成・削除、他全機能権限有り。 |
管理者 <登録可能数5人> |
ログイン登録者新規作成・削除は不可。 |
担当者 <登録可能数10人> |
配信先個別選択は、代表管理者からの権限付与により利用可能。 |